2017-05

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子供たちの世代に起きるかもしれないこと

 資本主義というのは資本が希少なときに生じる持たざる者と持つものと位置エネルギーによって経済を動かそうとするスキムなんだよね。ところがこの資本があふれてきて希少性が低くなるとどうなるか。エナーシャ(慣性)といってもいいのだけれど、資本の希少性を維持するために富の集中が起こるわけだわ。その結果、貧富の差が拡大する。この格差が増大すると持たざるものにとって資本というものは無価値なものになってしまい。貧者にとっては資本や通貨は公益性のないものになってしまう。つまり、生活の維持に必要なものは物々交換でもした方がいいってことになり、資本主義などにのっかっている必要性はなくなってしまう。(これが南米などでおきているローカルマネーの流れね)
そうなると資本主義を守護する者たちはどうするか、こうなってしまうと貧富の格差で動作する資本主義はうごかなくなってしまう。そうならないために欧州や北欧などでみられる高度社会保障という形で再分配をすすめてきた。格差をできるかぎり小さくして細々とやっていきましょうってこと、これは資本主義のあるべき姿だとおもうのだけれど、この流れが世界的な潮流になればよかったんだろうけれど、残念なことにそうはならなかった。民意の反映が容易な革命経験国家ではそうしたことも可能だったんだけれど、エナーシャから逃れられなかった国々はグローバル資本主義というものにはしってしまった。

その結果生まれたのが中国への過剰投資だった。その結果、過剰な資本が流れ込んでしまった。環境問題には留意しなくてもよい、ただひたすら資本を集中することに走れる。これは資本主義が自然に派生したのではなく、人為的に持ち込まれたことが原因だと思う。中国の資本家の多くは党の幹部であった、あるいはそれに類するエリート層が資本家になった。つまり、一党独裁制の有無をいわせぬ絶対権力を具備した資本家が登場したということだ。多くの公害や飢餓に近いような農作物の不振があってもおかまいなし。黄河流域周辺に薄い形で広がっていた農耕地帯は上流部にある工業地帯が垂れ流す汚染されつつある。何の公害対応もしない工場から垂れ流される郊外物質は田畑をこわすだけでなく人々の体をもむしばんでいる。もちろん、それに抵抗を示す人々もいるのだけれど、かたっぱしから刑務所にぶちこむ。つまり、社会保障による資本主義の維持という形ではなく、暴力による資本主義の維持を選択しているということだ。

こうした無敵にもおもえる資本主義にたいして世界の資本家はさらに資本を流し込んで自分たちの富を維持しようとするのだけれども、世界の実体経済は農産物を輸出に回さず内需にむけるなどの防衛手段を講じだしている。現状のこうした流れは保護主義というものではなく、グローバル経済からの自衛手段といってもいいものだとおもう。

あまりしられていないことだけれど、中国の食糧自給は落ち込みだしている。また一人っ子政策のためにとてつもない高齢化社会が到来しようとしている。もちろん、それは明日すぐにそうなるというわけではない。経済成長をある程度とげながら徐々に食糧危機や労働力不足がおきてくるわけである。その間にこの国はなにをするかといえば軍事力の強化にいそしむ。20年では不可能だろけれど、40年あれば、米軍の戦力の半分は維持できるような状態になっているだろう。

食いものがない、労働力がない、また、世界経済の変化も大きくそれに対応するには彼らの国で起きている暴力資本主義のエナーシャは非常に強い、そのときに彼らが持っているものは軍事力だけといってもいいだろう。
あくまでも一つのシナリオだけれども、それに近しいことが今後百年の間におこるだろうとおもうので少し書いてみる。

プロセス

北朝鮮崩壊→中国の侵攻→韓国への国境圧力増大→韓国の従属化→米軍のシフト後退→印パ国境地帯における紛争の激化(チベット問題)→ミャンマー軍事政権の中国化→条件1ならびに条件2の影響による中国国内に独立化が加速→自給力強化のための外征開始→空母建艦計画(最大六隻の編成)→政治的支援背景を持たぬベトナムに派兵(農産地のさらなる確保)→台湾海峡事変→台湾核武装→限定核戦闘が中台間の海峡で生起→オーストラリア台湾を支援→米国のオーストラリア支援→核兵器のおどしにより日本中国と安全保障の締結→インド米国オーストラリアが全線域において中国と対立→アジア全域において華僑権益が制限される→中国会戦契機を得る→アジア全域において戦術核を含む戦闘がおきる→日本中立を維持しようとする→中国軍横須賀、沖縄等に巡航ミサイルを利用して奇襲→日本中国間で紛争生起→ロシア参戦(日露ならびに中露の関係により、どちらがわにて参戦するかは不明)
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