2017-04

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金満イスラム

貧富の格差とメッカの管理権に関してイスラム社会は火種を抱え込んでいる。その火種が大きな炎にならないようにしてきたのがアメリカの政治力と軍事力だった。そのためにサウジをはじめとした金満イスラムはアメリカという国に石油資本から生じた金銭をつぎ込むということを愚をおかしてきた。本来ならばイスラムの民は誰もが平等でなければならないし、必要以上の金は貧しいものや旅人に施さなければならないはずである。けれども実態は違う。モナコで数百億円を散財し、現世天国を地上に現出させようかというような勢いで乱費し続ける王族たち。

こうした動きに対し他国のイスラム教徒だけでなく自国民ですら批判をむける。アメリカが、国家の脅威として追い回しているビン・ラディンはサウジの人間であるし、彼の行動に共感を覚える金満イスラム国民は少なくない。

アメリカさえいなければメッカの地は汚されないのではないか。イスラムの貧しき同胞たちは助けることができるのではないか。彼らはそうかんがえ行動し、アメリカにテロとの戦いに踏み切らせた。

アメリカの力がイラクやアフガニスタンでの軍事行動で疲弊され、そして、本来ならばアメリカのためのサウジをはじめとした金満イスラムのアメリカ投資がアメリカ経済自体を弱体化させようとしている。アメリカ国内で起きている経済不安は最終的には重金主義的な保護主義で対応することになるだろうし、イラクからは暫時撤退するとオバマも口にしているように軍事的なプレゼンスは低下していくだろう。

自らの享楽を守ろうとするがゆえに金満イスラムは用心棒をうしない崩壊しようとしている。

メッカの管理権、イスラム社会で広がる貧富の格差、伝統的にあるイスラム統一の動き、イランの大国化、これらがひとつの炎となる日も遠い将来のことではないような気がしてならない。
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